風の赴くままに

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Phaさんの「ひきこもらない」を読んだ感想

新宿にTSUTAYA  BOOK APARTMENT なるものができたので行ってみたら前々から気になってた本、phaさん著「ひきこもらない」があったので読んでみた。(そのあと結局購入した)

 

ひきこもらない

ひきこもらない

 

 

 

前情報としてPhaさんは京大卒のニートであることと、シェアハウスに住んでることは知っていた。

 

読んでみた感想としては、純粋に「こういう生き方もアリなんだな」と思った。固定観念に縛られていた心がすごく軽くなったような気がする。

 

自分はコンスタントに日々高得点を叩き出すことを強引に義務化しているような感じで、それは何事においてもそうだった。

今もたぶん完全にその考えは抜けきれてないれども、この本を読んである程度緩和された気がする。

 

phaさんのように「いわゆる普通の人が思う幸せな生活(ある種の幻想)」とは違う人生を送っていて、それが社会に受け入れられてないのだとしても、新しいライフスタイルとしてアリだな、いいなと純粋に思った。むしろ固定観念に縛られすぎていた自分を恥ずかしく感じたくらいだ。

 

「必要最低限のお金を稼いでシェアハウスで家賃を分担して暮らす」というのは、「サラリーマンで結婚していてマイホームを持っている」という世間一般的な「幸せ」とはかけ離れているのかもしれない。でも、世の中が多様化の一途を辿っている中で、このような生き方があるのも当然だと思う。むしろ世間一般的な「幸せ」というのは同調圧力によって生まれた幻想なんだと思う。

 

自分のように固定観念とか義務感に縛られて苦しんでいる人には是非読んでいただきたい1冊だ。

ひきこもらない

ひきこもらない